腰痛

腰痛はもはや国民病

今や多くの方がお悩みの腰痛。

国民生活調査(平成25年)による自覚症状のランキングはこのようになっています。

男性 女性
1位 腰痛 1位 肩こり
2位 肩こり 2位 腰痛
3位 鼻水、鼻づまり 3位 手足の関節痛
4位 咳やたん 4位 体がだるい
5位 手足の関節痛 5位 頭痛

 

このように男女ともに圧倒的に腰痛、肩こりの方でお悩みの方が多いのが現状です。

腰は文字からもあらわされているように、体の要のとなる重要な部分です。

腰痛がひどいと、仕事やスポーツの質も低下してしまいます。

もし国民全体の腰痛患者がみんな改善されたら、きっと仕事の質が上がり、生産性もあがるでしょう。

当院にご来院される多くの方も、なんらかのかたちで腰痛を持っていらっしゃいます。

腰痛の約8割は原因がわからない

国民病ともいえる腰痛ですが、実はその85%は原因が特定できないといわれます。

病院でレントゲンやMRIなどの画像診断をしても、そのほとんどはしっかりとした原因がわからないのです。

原因が特定できない腰の痛みは、病院での診断は、「腰痛症」という曖昧な病症名がつけられます。

そして痛い悩みをかかえたまま、慢性的な腰痛と共に過ごす方も多いのが現状です。

また多くの腰痛はストレスによる心因性のものともいわれています。

尚、原因が特定される腰痛の代表的なものは以下のような傷病名があげられます。

・椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症

・腰椎圧迫骨折

・腰椎分離症、すべり症

・脊柱靭帯骨化症

・変形性腰椎症

・側弯症

その他、内科的な疾患、膵炎や腎炎、尿管結石、癌、感染性の脊髄炎等でも腰痛が誘発されます。

安静にしていても痛む、痛みが徐々に酷くなっていく、発熱がある場合は病院による検査が必要です。

慢性と急性の腰痛

急性の腰痛は、突然に痛みが起こるものをいい、その典型的なものが「ぎっくり腰」と呼ばれています。

物を持ち上げようとした瞬間や、前かがみになった瞬間等、突然に激しい痛みに襲われます。

急性腰痛は通常1ヶ月程で自然に治まるといわれていますが、適切に治療を行えばもっと早く回復できます。

また急性腰痛から慢性的な腰の痛みに移行したり、ぎっくり腰を繰り返したりする場合も多いので、早めの治療をおすすめします。

慢性的な腰痛は数か月から数年にかけて痛みが続くものをいいます。

慢性的な腰痛は上記で述べたように原因が特定できないもの、ストレス性のものがほとんどです。

そのため、病院にいっても原因がわからず、痛み止めの薬や湿布、牽引、電気治療といったアプローチばかりでなかなか改善しないという方が多いのが現状です。

原因がわからない腰痛こそ整体や鍼灸(はりきゅう)が効果的

病院では腰痛の場合、腰のレントゲンをとり脊椎の異常がないか検査し、腰の部分だけに原因を求めがちです。

しかし当院の整体や鍼灸では、腰痛を腰だけの異常とはしません。

必ず痛みの裏にかくれている原因があります。

腰から遠い手足も関係している場合もあります。

洋服の手の袖を引っ張ってみてください。

袖の端から、腕、肩、背中と衣服が引っ張られませんか?

体も洋服と同じように全て繋がっていますので、このように手や足の末端の筋肉が突っ張っていれば、腰の筋肉にまで影響を与えることが想像つきます。

そして痛みというのは、背骨、骨盤、手足の様々な関節等の歪みが総合して発症しているのです。

またここにストレスも関わってきますので、一概にこれだと原因を特定することが難しくなってきます。

そのため、身体をひとつとして全体的にとらえ、整体や鍼灸(はりきゅう)で身体全体を整えることで自然と症状を緩和させることができます。

また治療により副交感神経が優位に働き、リラックスでき、ストレスの軽減につながります。

原因がわからない慢性的な腰痛で長い間悩まされている方は、どうぞ当院までお気軽にお問合せ下さい。