おすすめの食事法。~規則正しい食事で健康に~

人の体は食べたものから出来ています。

中国に「薬補不如食補 千補万補不如食補」ということわざがあります。

病気を予防したり、治したりするために、どれだけ大量の薬を飲んだとしても、食の栄養の力には到底及ばないという意味です。

それほど規則正しい食事には体を健康に導く力があるということです。

現代では様々な不調の原因が、実は食事の内容に大きくかかわっていることに気がついていない人が多いのが現状です。

ここではおすすめの食事についてお話いたします。

1.添加物は極力控えましょう

コンビニ弁当やスーパーのお惣菜、レトルト食品、ドレッシング等の加工食品を多く利用していませんか?

食品の原材料にある訳の分からない漢字やカタカナ文字の添加物が沢山入っているものは控えましょう。

添加物の摂りすぎは内臓に負担がかかります。

まずは良質な調味料と生鮮食品を使って、家庭で料理したものを中心に食べましょう。

添加物について詳しくはこちら⇒知らずに摂っている「食品添加物」は1年で4kgも!?

2.甘いもの、乳製品、小麦製品、脂身の多いお肉は控え目に

甘いデザートやジュース、スポーツドリンクには多くの糖分が含まれており内臓に負担がかかります。

また意外にも小麦粉は砂糖より急激に血糖値を上昇させるといわれます。

お肉は鶏のササミや胸肉(皮なし)といった部位の方が脂肪分が少なく消化の負担も少なくすみます。

脂身の摂りすぎは悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化を引き起こすといわれます。

体調を変えたい方はまずは上記のものを控えた食事を心がけてみることをおすすめします。

3.良質な調味料と油をそろえましょう

調味料は余分な添加物が入ってない、昔ながらの製法で作られた物を選びましょう。

また油は体の細胞を構成するためにかかせない大事な食材です。

少々高価でも低温圧搾製法でつくられた良質な油を使用しましょう。

調理用にオリーブオイル、菜種油、ごま油、そして生食用にエゴマ油か亜麻仁油がおすすめです。

調味料や油は安価なものを選ぶのではなく、多少高価でも品質を基準として選びましょう。

尚、エゴマ油や亜麻仁油は光や空気に触れると酸化しやすいので、箱に入ったものや遮光瓶のものがおすすめです。

そして保存は冷蔵庫で、開封したら早めに使い切るようにしましょう。

4.発酵食品をよくとりましょう。

発酵食品には腸内環境を整え、免疫力をあげてくれる力があります。

日本には古くから伝統的な発酵食品が数多く伝えられてきました。

代表的なものは味噌、醤油、ぬか漬け、納豆、酒粕、麹などがあります。

ぬか漬けは野菜を漬けこみ、かき混ぜるだけで、自然と微生物の力で旨味も栄養もアップしてくれる良質なインスタント食品ともいえます。

毎日の食事に発酵食品を取り入れていきましょう。

5.良質なお水を摂取しましょう。

人の体内の水分量は成人で約60%、子供で約70%も占めています。

体内の水分は細胞内に存在したり、血液やリンパ液、唾液、汗、尿など、生命活動の基盤となるものです。

そのため摂取する水の質は健康維持に大きく係わってきます。

水は良質な天然水やろ過した水を利用しましょう。

6.よく噛んで腹八分に

体に良いとされる食べ物でも腹いっぱい食べれば、内臓の負担となります。

「腹八分に医者いらず」という、ことわざもあるくらいです。

よく噛むことは、満腹感を得られるだけでなく、脳も活性化されたり、虫歯の予防にもなります。

まずは1口30~50回噛むことを目指しましょう。

7.「まごはやさしい食材」を

「まごはやさしい」とは、7つの食材の頭文字を並べた言葉です。

どれも身近にある和の食材ですが、栄養バランスに優れたものばかり。

食事は食べ合わせが大事です。

これらの食材をまんべんなく取り入れた和食中心の食生活にしましょう。

詳しくはこちら⇒健康の秘訣は『まごわやさしい』食事

まごはやさしい食材

 

以上、7つのことを心がけていくと、次第に体が変わっていくことを実感できます。

体内の細胞が新しく入れ替わるには3ヵ月~半年はかかるといわれています。

変化には時間がかかるかもしれませんが、いつの間にか調子が良くなったことに気づくはずです。

どうぞ毎日の食事を見直してみてください。